スノーフレークオブシディアン Snowflake Obsidian

スノーフレークオブシディアン
SNOWFREAK OBSIDIAN(大)手前の丸い石はApacheTears

スノーフレークオブシディアン Snowflake Obsidian

マグマが地表に出てきて急激に冷えてガラスのように固まった石をオブシディアン(黒曜石)といいます。
その中で、白い模様が入っている物をスノーフレークオブシディアンといいます。
この白い部分はクリストバライトです。
クリストバライトはクリストバル石・方珪石とも言います。
IARC発がん性リスク一覧を見ていただくと、このクリストバライトがいます。
グループ1
種類 化学物質
石英およびクリストバライトの粉体
(Silica dust, crystalline, in the form of quartz and cristobalite)
吸引による肺がん
粉体 (以前は粉塵という表記だったと思いますが…)とあります。
お仕事の内容によっては身近に感じられる方もいると思います。
そしてこのクリストバライトは石英の多形です。
スノーフレークオブシディアン
SNOWFREAK OBSIDIAN タンブル
同質異像(多形)とは、化学組成が同じで結晶構造が異なるもの。
圧力や温度など、石が作られるときのちょっとした変化によって、どの石になるか決定される性質を持ちます。

こちらの記事は、黒曜石 OBSIDIAN にも掲載しております。

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